人生やりなおそう 無職で生きる術を勉強します

一年近くニート状態を経験しました、しかし全く何もせずに貯金が尽きるのをただ待つのは、返って不安です。ですのでニートでも生きる術があるのかないのか、勉強していきたいと思います。およそ一ヶ月を目安にして、勉強してもダメそうならかねてからの公務員試験の勉強に本腰を入れます。

人生やりなおそう 無職で生きる術を勉強します 4日目

おはようございます。今日は朝からバイトです。

一応日給8千円もらえるのでバイトと言ってますが、

実は映像作品のキャストです。カメラを止めるな!とかありますよね。

実はああいった自主映画に参加するのが僕の趣味です。

ただこれは完全な趣味なので、けっしてこれでお金を稼いでいけるとは思っていません。

別段事務所にも入っていません。と言うより入れません。ただサラリーマンをしていたときに、趣味で始めた演技が楽しくて、これが出来るんなら最高なんじゃないかなと思ったこともあり、無職の期間にやっています。

これが楽しくて、生きてて良かった、もっと長く生きて見たらどうなんだろう?そんな風に考えてしまったのです。

 

そして、社会保険もない将来性もない、継続的に出来るわけでもない、しかもたったの日給8千円、でもそれが最高にエキサイティングなので、僕はこれが続けられるほどの「時間」と「お金」を手に入れたいのです。僕が時間とお金が欲しいと思って社会に心を開くきっかけになったひとつです。

 

これがなければ、引きこもってても別に良かったんです。

 

撮影に参加しているキャストは10代の方がいたり、役者として生計を確立されている方がいたり、正直、無職な自分が立つのに相応しいとは思えないときもありますが、それでもそんな日常を忘れて勇気が奮い立つお芝居の時間でした。いい仕事につきたいですねー。

 

そして帰宅途中に、ドンキホーテによってせどりに使えそうな商品がないか探してみました。なかなかいい商品がなかったのですが、探せば探すほど、世の中のことを考えるきっかけになりました。

 

3年前ぐらいの非常にユニークなアイテムが80円で売られていたり、

格安サウンドプレーヤーがあったり、

とても面白かったです。

そんな中、掛け布団が安売りされていて、意外とせどりに使えるかもと思いました。

売ることばかり考えていましたが、あれ、俺の家にまともな掛け布団ないよな?と気づき、どちらかと言うと布団が欲しくてただの買い物としても優秀な商品なので、その掛け布団を購入しました。

うまくせどりができればいいなあというわくわく感と、せどりがダメでもこの布団で夜を越せればいいなあという自分へのご褒美になるので、ついつい買ってしまいました。

 

どうなることやら。