人生やりなおそう 無職で生きる術を勉強します

一年近くニート状態を経験しました、しかし全く何もせずに貯金が尽きるのをただ待つのは、返って不安です。ですのでニートでも生きる術があるのかないのか、勉強していきたいと思います。およそ一ヶ月を目安にして、勉強してもダメそうならかねてからの公務員試験の勉強に本腰を入れます。

三日坊主になりました。2019/3/1

皆さん、ご視聴ありがとうございます。

 

夢も希望もないが貯金だけはぎりぎりある、死に損ナウシカです。

 

1月から、勉強をすると言ったものの、ニートが無職なまま生きる道を私はすぐにあきらめてしまいました。そしてブログもすぐに辞めてしまいました。申し訳ありません。

いきなり毎日というのはなかなか厳しかったようです。

今回はここ一ヶ月の自分の行動を書いていきたいと思います。

一ヶ月の間に何も成長してない気がする。正直、状況が悪化したwwww

まずこの一ヶ月の結論ですが、ニートでいきなり楽して収入アップは難しいということです!

 

まずこの一ヶ月の報告ですが、

1月17日、1月18日と映像作品のキャストをやり、1月19日から公務員試験のスクールに行きました。そこでお話を伺うと、「正直27という年齢で無職期間が長いのは厳しい、仕事を選ばず身分を得る為に勉強に一年専念すれば公務員という身分だけは手に入るといわれました。」そこでまた悩みました。公務員試験の勉強まるっきり一年、果たして本当に大丈夫なのか?そうまでしてホワイト化したいだけなのか、私は

そしてなにより、それで貯金もつのか?という疑問も、、、

僕はもう一度自分を整理しないとやっていけなくなりそうでした。

そこで、とりあえずアルバイトしながらまた時間をかけて自分を整理することにしました。

 

1月22日からアルバイトを始めます。

毎日週6でね

勉強はぶっちゃけしません。ネットのせどりにちょっとトライして諦めました。

 

そして気付けば2月はアルバイトで収入が18万に!

しかも二月はお芝居の上映会があったり、友人や知人に会いに行く時間があったりで18万

楽ではないし寒いし、危険もある状態ですが、友人との出会いの時間を確保し、オーディションへのチャレンジをした上での18万

あれ?なんかすごい楽じゃね

 

そうです、楽なことが問題なんです。

私が選んだアルバイトは、地盤調査です、別に怒られません、プレッシャーもありません、そしてなんの成長もありません。

楽すぎるので正直それが一生続くと確実に人間がおかしくなります。

そして正社員として勤務されてる方は、ぶっちゃけかなりキツそうでした。

この会社でアルバイトをしつづけても成長しないし、成長してこの会社に就職するとキツイ生活が待ってる。逆に言えば、友人や恋人との時間を確保できた上で成長することが出来て、20万程度の収入を得られれば僕はそれで満足できるのではないでしょうか?

そうそれだけで良かったんだ。

 

いままでの価値観が崩れる瞬間でした。もうゲームとかしても楽しい年でもないですし、映画製作で一生分遊んだ気がしますし恋人が出来たのが何よりの変化ですね。彼女と一緒に居られる時間がなによりも好きなので、初めて生き続けたいと思いました。

 

残りの人生の時間を恋人と過ごす為に自分の能力アップ、子育て、収入アップに軸を傾けたいと思います。

 

昔からお金をほしがる人の気持ちが分かりませんでしたが、恋が叶うと人はお金が欲しくなるようです。

 

恋人には感謝します。一生分の幸せをくれた

 

そしてこのブログも変わっていくかもしれません

なんだか完全に僕の主観ブログですね、だれが読むのやら、

 

僕は、地盤調査会社に就職し、2年半勤務し、人間関係が嫌で嫌で辞めました、理由は僕の働くモチベーションが低すぎたからです。だってお金欲しい理由が一個もなかったんだもん。恋人もやりたいこともなく、ただ日銭を稼いで、未来に希望もない

そんな状況で人間関係が悪くなったり、いじめられたらもう立ち直れないし、周囲にはそんな人がいると困るというムードでした。夢がないのが恥ずかしい、という雰囲気

僕の夢は、ただなんとなくそこに居て、それで誰かに認められて、存在を許されることでした、その為なら働けました。でもそんな中途半端なか弱い存在を認めるほど社会は甘くありません。

僕はなんとなくそこに居ることはできず、作業をこなせても周囲の人には許してもらえませんでした。

そして転職します、転職先では仕事は減り給料は上がりましたが、当然モチベーションは出ません。趣味でお芝居を始めるとこれが楽しくて、仕事をやめます。

否、本当は怠けたかったからです。

そのまま何日か、なにもせずにアニメや映画を見ました。そして飽きました。ついでにやってたお芝居は上達していきます。次第にお芝居を上達させることに一生懸命になっていきます。

気付いたときには、100人ぐらいの人が集まるネットのオーディションでは合格するぐらいにはお芝居がうまくなっていました。

お芝居をただやるのが好きなのです。

しかしそこでも人間関係の問題が発生します。

お芝居をするだけなら天才的だが、人と一緒に何かができるような人間ではないとお世話になっていた監督に言われてしまうのです。

そして僕は映画がすきなわけでもありませんでした。

自主映画や学生映画にでながら、孤独を感じていきます。カメラが回ってる間だけはだれかとつながっていられるのに、カメラが回ってる間だけは安心していられるのに、それが終わると、無職になったプレッシャーやなんの目標もない不安や過去のトラウマや様々な葛藤が始まります。

僕の今その瞬間をくれるのは唯一カメラだけだったのです。過去と未来にとらわれてどんどん踏み出せなくなる

そして、さらにうまくなっていく芝居

 

しかし、僕は気付きます。僕だけ芝居がうますぎて、監督も共演者もついてこれなくなってしまった。

最初は出演だけで満足できるよって思ってましたし、実際、満足しました。次第に自分がどこにむかってるのか分からなくなりました。

作品の為に頑張る、でも有名な作品に出演する為には、お芝居は下手でも良くてコネクションを如何に若いうちに手に入れるかが重要

いまから誰かとコネクションを手に入れようとしても、芝居がうま過ぎて、使いきれる監督も一緒にやりたいという勇気ある共演者もいない、自分で作品を作れるほどの能力もない、気付いたのはぽっかりと広がる闇でした。

そんな僕に恋人が出来ます。友人の紹介です。ヒミズとか古谷実の漫画みたいな恋です。

 

恋人ができてさらに悩みますが、何とかなるようにするぞ!!←イマココォ